アルコールと発声の関係
この病気は、人間関係を破壊することがあって、本当に精神的に辛いんだけれども、だからこそバランスを取るためにお酒に頼る様になる。
自分は今でもお酒は好きで、ほどよく仲良く付き合っているんですが、発声障害が一番酷かったときには、毎日結構な深酒をしていて、それこそ休肝日もとらず過ごしていたと思う。
ある日、そんな毎日が嫌になったのもあって、なんとなく思い付きで一週間ほどお酒を止めてみたことがある。 すると、嘘のように声がスムーズに出るようになったことがあります。
この病気とアルコールの関係については、実際わからない事も多い(飲むと逆に調子いいこともあるので)んですが、間違いなく言えるのは、程よく飲むということが大切なような気がします。 心当たりがあるひとは、是非一度一週間禁酒をためしてみてください(キツイかもしれませんが頑張って‼)。