ある日偶然気がついたのがこの方法。
実家に帰った時に、ふとんが柔らかすぎて枕が妙に高かったので、子供の頃に使っていたものすごく低い枕を使って寝た。
すると翌朝、ものすごく声の出が楽だった。
その後、極低まくらにして依頼、朝1発目から声が出ないということが極端に少なくなった。
これは自分的には革命的な進化だったので、試す価値はあると思います。
調べてみると、いわゆる『高いまくら』というのは、気道を閉塞傾向にしてしまう傾向があるようで、喉が『詰まった感覚』に陥りやすいようです。
私の場合は、近所のお店やインターネットを探したけど、なかなか理想のものがなく、低反発まくらを改良してつかっていたのですが、最近理想的なまくらを発見して現在はこれを利用しています。
お金をあまりかけたくない場合は、低反発まくらの中央部分をアタマの形よりひとまわり大きめにくりぬいて、普通にカバーをかければ手作り極低まくらの出来上がりです。
ぜひ試してみてください。
この病気は、人間関係を破壊することがあって、本当に精神的に辛いんだけれども、だからこそバランスを取るためにお酒に頼る様になる。
自分は今でもお酒は好きで、ほどよく仲良く付き合っているんですが、発声障害が一番酷かったときには、毎日結構な深酒をしていて、それこそ休肝日もとらず過ごしていたと思う。
ある日、そんな毎日が嫌になったのもあって、なんとなく思い付きで一週間ほどお酒を止めてみたことがある。 すると、嘘のように声がスムーズに出るようになったことがあります。
この病気とアルコールの関係については、実際わからない事も多い(飲むと逆に調子いいこともあるので)んですが、間違いなく言えるのは、程よく飲むということが大切なような気がします。 心当たりがあるひとは、是非一度一週間禁酒をためしてみてください(キツイかもしれませんが頑張って‼)。
これは、以前観たテレビで空腹時にビールを飲んだときの胃の中の状態を映した衝撃の映像をみたときの事が忘れられず、ふと思いつきで試した結果、『劇的な成果』を得られたので紹介します。
ちなみに、この時の映像は『空腹時にビールを飲むと胃壁から出血が起こる』というもので、これを胃カメラで映して紹介していてものすごいインパクトだったんですが(実際、空腹時のビールって旨いからあんまり知りたくなかった感^^;)。
ある日、それを思い出して、夜食事の時ビールを飲む前に、少しなにか食べたり、胃に優しいものを飲んだりし始めたところ、翌朝いつもなら目覚めから発声し辛かったのどが、すごくスムーズに声が出るようになったんですよ。
それからというもの、これを習慣にして発症がすごく少なくなった。
しかも、この方法は途切れることなく一日中効果がある。
もしかしたら、これこそSDキラーTIPSなのではないかと、思ったりしてます。
[2010.9.12加筆]
自分の例でいうと、具体的には、ビールを飲む前に小ぶりなトマトや、野菜サラダを必ず食べるようにしているんですが、調べてみると生の野菜には、消化酵素が多分に含まれていて、これが内臓への負担を軽減したりと何らかの作用をしているのではないかと思います。